【大学生】令和５年度第１回目の課題解決型インターンシップ（里山／3日目）のご報告

今年度第１回目の地域課題解決型インターンシップの第２弾としてスタートした「里山」のテーマでは、現地活動の３日目が行われました❗️



参加されたのは、学年も住む地域も異なる大学生と、移住を検討している社会人の方あわせて4名。



受け入れは地域おこし協力隊OGでもあり、集落支援員2年目後藤さん。

そして、今年から着任した地域おこし協力隊の三水さんです‼️

普段はそれぞれ名草と松田で活動されています。



今回は、お二方の活動拠点となっている名草と松田で、３日間現地活動していただき、９月１２日（火曜日）の全体発表会にて市内外の方・移住を検討する方に向けたPR方法だったり、空き家や農地活用等の新たなアイディアをプレゼンしていただきます‼️



最終日８月２４日（木曜日）は、三水さんの活動拠点となっている松田を中心に現地実習をおこないました❗️

午前中は、松田で活躍する移住者の方から、これまでの経歴や現在の取り組みについて貴重なお話を伺いました❗️

午後は、三水さんの活動拠点で空き家のリノベーション作業を体験しました‼️

三水さんはガラス工芸の職人もされているため、将来的にガラス工房に改修し、地域活動に活かしていく予定とのこと。

プロセスだけを見ると簡単そうですが、実際に空き家を一からリノベーションしていくためには、様々な大変さが伴うことを学ぶことができました‼️

最後は全員で3日間の振り返りをして、和やかの雰囲気の中で終了❗️



「里山」のテーマでの３日間の合同現地実習は終了となりましたが、このあと９月１２日（火曜日）の課題の全体発表会に向けて、実習生の皆さん、引き続き頑張ってください‼️



なお、昨日（８月２４日）から「まちなか」テーマの学生さんも実習中です。

その様子も引き続きご報告していきます。