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【大学生】令和5年度課題解決型インターンシップ(まちなか/1日目)のご報告




今年度第1回目の地域課題解決型インターンシップの第3弾としてスタートした「まちなか」のテーマでは、現地活動の1日目が行われました。
初日の今日は、はじめに自己紹介やオリエンテーションを通じ、共に活動する皆さんのこと、今回の課題、移住支援員の活動について、移住支援員の相馬さん、津久井さんからご説明頂きました。




午前中は、まちなかのフィールドワークで、商工会議所の地下にある足利まち歩きミュージアム、北仲通りや、石畳通りをまち歩きし、足利の歴史や文化について学びました





午後は、地域で空き家を扱う不動産屋を営んでいる椎名さんの所へ。





自分が事業者としてお店を持つとしたら、どんなお店にするか。というテーマで自由に考えて形にするというワークショップ形式でお話しをさせて頂きました。収益性や法律の壁、また起業をするメリット、デメリットなど勉強させて頂きました。




その後、実際に空き家をリノベーションしてカフェを営んでいるお店でお話しをお伺いできるとのことで椎名さんにご案内して頂きました。




あえて手を加えない壁や天井など、歳月を重ねたからこそ生まれる趣や佇まいと、そこに置かれているインテリアが融合し、素敵な空間を演出していました。




足利市で、古民家をやることになった経緯や
今後の展望などとても貴重なお話を聞くことができました。




最後に移住・定住相談センター「En no sita - 燕のした」を訪問しました。移住支援員の普段の業務や、どんな相談があるかなどをご案内頂きました。
明日は、地域おこし協力隊の髙橋さんへお話しをお伺いする予定です。
暑い日が続きますが、インターン実習生の皆さん頑張って下さい。