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【大学生】令和5年度第1回目の課題解決型インターンシップ(里山/1日目)のご報告

今年度第1回目の地域課題解決型インターンシップの第2弾としてスタートした「里山」のテーマでは、現地活動の1日目が行われました‼️





参加されたのは、学年も住む地域も異なる大学生と、移住を検討している社会人の方あわせて4名。





受け入れは地域おこし協力隊OGでもあり、集落支援員2年目後藤さん。

そして、今年から着任した地域おこし協力隊の三水さんです‼️

普段はそれぞれ名草と松田で活動されています。



今回は、お二方の活動拠点となっている名草と松田で、3日間現地活動していただき、9月12日(火曜日)の全体発表会にて市内外の方・移住を検討する方に向けたPR方法だったり、空き家や農地活用等の新たなアイディアをプレゼンしていただきます‼️



初めての直接対面となった1日目8月22日(火曜日)は、名草での現地実習をおこないました‼️





名草の各スポットを周り、普段の支援員活動で関わりのある住民の方や、移住者の方からお話を伺いました。





その後は、ちっとファームにて農作業‼️





猛暑だったので、近所を散歩しながら休憩しました。





その後は、名草の地図を広げながら地域おこしについて考える意見交換と、グループワークを行いました‼️





参加者の皆さんにとって、新しい発見と経験ばかりの1日でしたが、様々な人とお話することで少しずつ地域の課題が見えてきたようです。



最後には、宇都宮大学の学生の皆さんが定期的に訪れ、今まさにリノベーションと活用方法の研究に取り組んでいる空き家を見学しました。

皆さん、引き続き頑張ってください‼️

明日も現地実習の様子をレポートしていきます♪