【大学生】令和５年度第１回目の課題解決型インターンがスタート！（１日目）

今年度第１回目の地域課題解決型インターンシップが本日スタートしました！

今回は「アート」「里山」「まちなか」の３つのテーマに分けて実施します。

それぞれのテーマごとに、地域おこし協力隊や集落支援員、移住支援員などの活動に参加することで、足利市のことを知りながら、実習生の皆さんの知見を生かして課題への提案をいただきます。

本日からの３日間は、「アート」のテーマでの実習が始まり、同分野で活躍する地域おこし協力隊の活動拠点でもある大久保分校スタートアップミュージアムを中心に、アートによるまちの魅力向上などについて、４名の学生さんに活動いただきます。

初日の今日は、はじめに自己紹介やワークショップを通じ、共に活動する皆さんのこと、今回の課題、大久保分校スタートアップミュージアムについてや、現役地域おこし協力隊やOGとして活躍する島田隊員、林隊員、秋山元隊員との交流を通じ、アートを通したまちおこしについて、理解を深めました。

午後には、実際に大久保分校スタートアップミュージアムで提供しているシルクスクリーンの体験を行い、実習生の皆さんはとても熱心に、集中して作業に当たっていました。

明日は足利市への理解を深めてもらうための街中フィールドワークです。

アシカガアートクロスや足利ならではのアートへのヒントを見つけてもらえると嬉しいです。

まだまだ暑くて辛い日々が続いていますが、実習生の皆さん、頑張ってください！