【大学生】冬のインターンシップ祭り‼️6日目(アート)
こんにちは、今日も地域課題解決型インターンシップのテーマ:アートの最終日をレポートしていきます。
この二日間、フィールドワークと実習詰めだったお二人。落ち着いたところで改めてどんなことをしたのか思い出しました。
印象的だったことや、見聞きしたことをグループワークで言葉にすることで、新たな気づきやアイディアが浮かんできます。
実習に同行してくれた島田さんからも
参加してくれて、アートをより地域に身近なツールにしていきたいという思いを語ってくれました。
早速、プレゼン発表の準備です。
情報量が多かった今回、うまくまとめて
提案することができるのか?!
期待が高まります。
数時間後、あいだっこにスタッフ、地域おこし協力隊など関係者、お世話になった方が集まってきました。
最後のプログラムの報告会のスタートです。
足利の取り組みを知ってもらいたい。
そのためには、市内や近隣の市町をターゲットとして、徐々に広げていくべきだ。
と情報発信の親アイディアを提案してくれたKさん。
古い街並みもいいけど、SNSなどのデジタルを活用するともっと魅力的になる!
そんな古いモノと新しいモノを融合させたアートクロスでできる新企画を提案してくれたOさん。
オンラインで過去のインターンシップ実習生などとつないで、ハイブリッドで開催しました。コラボが実現です。
多くの人に見てもらったことで、新たな発見やフィードバックももらうことができました。
最後は円卓になって、恒例の座談会です。
好きなことを仕事にするのって、とても大変かと思えば、意外とやっていける。
そんな足利での自由な働きかたをスタッフのみなさんに教えてもらいました。
スタッフの新事実も発覚して、一同驚愕!
話題は変わり、今年で4回目開催のイベントアートクロス2023のことに。
新しいスタイルに挑戦する、地域おこし協力隊でありアーティストでもある林さんは、作品を作り上げる苦悩ややりがいを熱く語ってくださいました。
まだまだ知らない足利の魅力はいっぱい
あります。
アートに触れる機会が少ない人も、イベントが地域内で定期的に開催されれば、だんだん身近になって生活の彩りになることだってできる。
今年開催されるアートイベントを通して、市外や市内の方が地域に入っていくお手伝いができるといいな。
そう実習生のお二人は語っていました。
本当にお疲れさまでした!