【大学生】冬のインターンシップ祭り‼️❗️4日目&5日目(アート)
こんにちは!
キッチンカーフェスの傍ら、インターンシップのテーマ:アートが始まっていました!
今回は1日目と2日目の実習の様子をお伝えします。
まずはあいだっこでオリエンテーションからスタート。
地域おこし協力隊OGの秋山さん、現役の島田さん、林さんとの初顔合わせ
です。
参加の大学生は、偶然大学も学科も同じのお二人です。
都内からはるばる参戦してくれました。
偶然のめぐり合わせに、一同びっくり!
同じ大学トークで盛り上がりました。
まずは、市内の美術館や市内のギャラリーの見学です。
足利市立美術館で開催されている展示を見学し、ミュージアムショップなどのスペースを介して、大久保分校との連携している取組取り組みを学ぶことができました。
秋山さんが実際に制作に加わった組子作品について、説明してくれました。
午後は、今年春開催されるアートイベントの説明を受け、会場を見学しました。
「あしかがアートクロス2023」は地域おこし協力隊の島田さんもキュレーターとして参加しています。
古くから健在する寺社や建造物を用いた、インスタレーションが行われるとの事。
どんなアーティストのコラボレーションができるのでしょうか。
実習生の皆さんも今後について興味津々です。
市内を巡ったあとは、地域おこし協力隊のお二人の活動拠点大久保分校スタートアップミュージアム
に移動して、各教室をまわりました。
古くは小学校の校舎として使われていた教室を、カフェとショップ、ギャラリー、工房に改装しています。ところどころ昔使われていた校舎の名残が見られて、当時通っていた学生の方や、地域の方々にも
大切にされています。
そのような経緯や、普段の営業や訪れる人はどんな人か、ワークショップのことなど、たくさんのお話をしていただきました!
2日目は、現在ギャラリーで開催されている展示の作家さんから、お話を直接伺いました。
作家さんの展示を見に多くのお客様が訪れていました。
お二人は実際に聞いたお話をもとに、館内の案内やワークショップのお手伝いを体験。
普段のアーティスト活動や地域活動の傍、美術館でどんなことをしているのかを学ぶ事ができました。
午後は、実際に工房で行われているシルクスクリーンのワークショップを体験しました。
デザインも自分で作ってしまう実習生の皆さん。お見事です!
インクも綺麗に写って、満足のいく仕上がりになったのではないでしょうか。
最後は、大久保分校からのアクセス調査。
公共交通機関ではバス停から徒歩15分、最寄り駅までは徒歩30分と、少しアクセスが大変です。
実際に体験しながら帰ってみて、少しでも利用者に向けた工夫ができないか、考えてみます。
電車で帰宅の学生さんは、田園の中を歩き始めました。
その後ろ姿は旅人のよう
バスで帰宅の学生さんも、まっすぐ伸びる道を太陽に向かって歩きます。目印探しに苦労しながらも、何とかバス停に到着!
逃してしまったら、数時間待つところでした。
あしもり隊デザインのバスラッピングがお迎え。
無事に帰路につくことができたようです。
明日の感想が楽しみです!