お知らせ
サプライズ!節分鎧年越の殺陣演舞
足利市の伝統行事「節分鎧年越」。
節分の夜に足利市内で行われる伝統行事で、坂東武者に扮した市民など約200人が、織姫公民館から鑁阿寺までの交通規制された市内大通りを練り歩きます。
そんな節分鎧年越ですが、今年2月の行列では、サプライズで「あること」が行われました。
殺陣師の集団「昊士会(こうしかい)」による殺陣の演舞です!
足利家により滅ぼされた怨念が“鬼”と化し、襲われた主将 足利市和泉市長を襲う・・・。
結末はいかに!?
迫力の動画はこちら!ぜひ一度ご覧ください。圧巻です!
「昊士会(こうしかい)」の皆さんの熱い演舞により、足利市の伝統行事がよりいっそう魅力的になりました。
来年は市制100周年。「新しい日常」の中で、伝統が続いていくことを願っています。